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東名富士クリニック_ヘッダータイトル

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〒417-0061 静岡県富士市伝法177-1

代表TEL

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FAX

: 0545-22-6531

シャントセンターTEL

/

FAX

: 0545-32-6536

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当院について

当院について

東名富士クリニック_理念

全ての人の豊かな生活のために
高品質の透析を提供する

 
- 東名富士クリニック 理念 -

当院は主に富士・富士宮地区の患者様を対象とした透析施設です。

富士山麓の最高にきれいな水を利用した透析治療をおこなっております。

東名高速富士インターチェンジに近く、周辺には朝霧高原・田子の浦港などの観光地もございます。

建物は地震に強い強固な地盤上に位置し、津波の影響も受けません。

■ 組織のご紹介

診療業務部門

:透析センター

:シャントセンター

   

医師紹介

山内 康弘

院 長

日本内科学会

認定内科医・認定内科専門医

日本腎臓学会

腎臓専門医・腎臓指導医

日本透析医学会

専門医・指導医

長嶋 純

医 師

《所属組織》

日本透析医学会

日本腹膜透析医学会

バスキュラーアクセスインターベンションセラピー学会

アクセス研究会

日本在宅血液透析学会

透析治療のご相談はお気軽にこちらまで

FAX 0545-22-6531

医療安全について

■ 安全な医療を提供するために

患者さまに対して安全に最良の医療を提供することが、私たち医療者の務めです。
その実践のために医療機器の操作・管理、感染対策、医薬品の取り扱い等に重点をおいた医療安全に取り組んでいます。
患者さまにとってより安全な医療を提供できるように、標準マニュアルの作成、勉強会や研修会にも積極的に参加して安全対策を行っています。
医療安全・感染予防対策・医療機器安全管理・医薬品安全管理の各分野において、患者さまに安全な医療を提供するため、全スタッフが安全のバイブルとして活用しています。

■ 医療安全管理

私達は患者さまの安全を第一に考えた医療の実践を目指しております。
医療の中では、ミスや事故等が発生することがあり、これらの情報を集計・分析することで安全性の向上を図っております。
まず設備面としては、医療事故を防止するために使用する機器操作の統一化を行っています。
またスタッフは、安全確認を行うために電車の運転士・車掌さんが行っているのと同じ「指さし・声だし確認」を徹底して行っています。
これは何もしない時に比べて、ミスの発生頻度を6分の1に減らす効果があると言われております。
それでも不十分な場合があるので、2人以上で確認(二重チェック)するようにしており、安全な医療と質の高い医療提供を目指しております。

■ 感染予防対策

感染症から患者さまを守るために院内感染の予防、職員への教育・指導、及び、感染防止策の立案を行い職員への徹底を行っています。
実際に感染症が発生した場合には、速やかに分析を行い感染の拡大を防ぐ対策を行っていますが、感染予防には患者さま、職員の手指衛生(手洗いまたは速乾性手指消毒薬の使用)が、感染対策の中でとても重要です。
人の手の表面には無数の微生物が常に存在します。
手には外部からさまざまな微生物が付着します。手指衛生は、院内感染対策の第一歩ですので、院内に入室する時には必ず手指の消毒をお願いします。
また、患者さまには、季節によって流行するインフルエンザ等の予防対策を待合室の掲示板を通して情報の提供を行っています。

オプトアウト(研究情報の公開)について

■ 患者様が参加拒否する機会を保証

オプトアウトとは、 国が定めた「人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針」に基づき、 必ずしも対象となる患者様お一人ずつから臨床研究ごとの直接同意を得る必要はない研究について、 臨床研究から得た情報の公開に際し、患者様に当該研究への参加を拒否する機会を保障するものです。
臨床研究のために、患者様ご自身のデータが使用される事を望まれない場合や、途中から取りやめをご希望になる場合、 その他ご不明な点がございましたらお知らせください。


※ 実際に参加を拒否、あるいは途中での取りやめをされる場合は、職員までお申し出ください。

■ 院内で利用するもの

・患者様に提供する医療サービス  ・医療保険事務  ・会計経理  ・医療事故などの報告  ・当該患者様への医療サービスの向上  ・医療の質の向上を目的とした教育および研究  ・その他、患者様に関わる管理運営業務 

■ 院外へ情報提供するもの

・他病院、診療所、助産所、薬局、訪問看護ステーション、介護サービス事業所との連携  ・他の医療機関などからの照会への回答  ・患者様の診療などのため、外部の医師などの意見、助言を求める場合  ・検体検査業務などの業務委託  ・ご家族などへの病状説明  ・保険業務の委託  ・審査支払機関へのレセプト提出  ・審査支払機関または保険者からの照会への回答  ・事業者などから委託を受けて健康診断などを行った場合における事業者などへのその結果通知  ・医師賠償責任などに係る、医療に関する専門の団体、保険会社などへの相談又は届出など  ・その他、患者さまへの医療保険事務に関する利用 

施設環境

施設環境

当院は患者様の安全を考え、
東海地震対策を完了致しました

1.

当院は岩盤の上にあり液状化率の危険度が低いと予想されます。(静岡県地震防災センター資料)

2.

透析センターは耐震強度アップの為、2階は造らず平屋建て構造にしています。

3.

ライフラインの切断があっても地下水・自家発電機を利用して、透析治療が継続できます。

■ 地盤

石坂地区

想定震度:6弱

液状化率:なし

建物被災率:10.4%

伝法地区

想定震度:6弱

液状化率:なし

建物被災率:46.1%

■ 建屋:耐震設計

1981年制定の新耐震基準により震度6強~7程度でも倒壊しない構造

(参照)透析室 1階平屋

透析機械室 2階部分あり ⇒ 重量 建 屋 82t(機械室直上のみ)

貯水槽 4t

■ 井水:完備

■ 自家発電機: 完備

学会発表報告

学会発表報告_①

学会発表報告_③

学会発表報告

第67回 日本透析医学会学術集会・総会

2022年6月30日(木)から7月3日(日)、パシフィコ横浜にて『第67回 日本透析医学会学術集会・総会』が開催され、当院からは川口 臨床工学技士が『臨床工学技士によるバスキュラーアクセスへの超音波検査の有用性』について、当院における取り組みと成果を発表しました。

これまでの発表内容

令和4年度

07月01日

第67回 日本透析医学会学術集会・総会

○臨床工学技士によるバスキュラーアクセスへの超音波検査の有用性

令和3年度

11月28日

第25回 日本透析アクセス医学会学術集会・総会

○臨床工学技士のVA管理と手術室業務の携わり及び技術習得について

11月27日

第25回 日本透析アクセス医学会学術集会・総会

〇SMAP法、ノンスタイレット法

10月24日

第58回 静岡県腎不全研究会

○血液回路の可塑剤によるアレルギーが疑われた一症例
〇日常のVA管理と手術室業務に携わる臨床工学技士の技術習得についての報告

06月11日

第36回腎移植・血管外科研究会

○腹膜アクセス~外科的工夫の伝承~

06月03日

第66回 日本透析医学会学術集会・総会

○当院でのシャントマップを用いたバスキュラーアクセス管理方法
〇臨床工学技士のVA管理と手術室業務の関わり
〇透析総合管理システム Miracle DMACS EX の導入経験

令和2年度

11月27日

第54回 静岡県腎不全研究会

○当院における長期留置カテ(カフ付き留置カテーテルTCC)の維持管理
〇エコーを併用した透視下VAIVTによる動脈拡張 ~ 併用VAIVTのすすめ ~

11月02日 ~

第65回 日本透析医学会学術集会・総会

○長期留置カテ(カフ付き留置カテーテル:TCC)の当院での管理および取り組み

10月11日

第56回 静岡県腎不全研究会

〇長期留置カテーテル(カフ付き留置カテーテル:TCC)の当院での管理および取り組み
〇血管内治療による動脈拡張症例の検討

03月06日

第26回透析バスキュラーアクセスインターベンション治療医学会

〇VAIVT治療戦略~患者目線のVAIVT治療戦略~

平成31年度(令和元年度)

11月24日

第14回 血液浄化セミナー

〇透析患者における末梢動脈疾患 ~ 患者さんの足を守るには ~

10月06日

第54回 静岡県腎不全研究会

○アクセス流量過剰症例における心臓エコー検査の有用性
〇エコー使用による効果的止血手技 ~ 動脈及び深部静脈止血を確実に行う手技 ~
〇透析患者における、糖尿病 vs 非糖尿病 の冠動脈石灰化の比較検討(第2報)

06月28日

第64回 日本透析医学会学術集会・総会

○カルシウム受容体作動薬:経口薬から注射薬へ切り替えに伴うCKD-MBD指標の推移
○透析患者における、糖尿病 vs 非糖尿病 の冠動脈石灰化の比較検討

06月02日

第15回 静岡県臨床工学会

○Vascular Access(VA)の基本とVA医師として臨床工学技士へ求めること

06月01日

第15回 静岡県臨床工学会

○当院における血液浄化関連業務教育の現状
○シャント治療
〇VAIVT業務における臨床工学技士の介入の実際

05月18日

第35回腎移植・血管外科研究会

○当院における内シャント閉塞症例に対する血管内治療の検討

平成30年度

03月31日

第53回 静岡県腎不全研究会

○検査名人へのAI導入の試み ~腎性貧血の治療(第一報)~
○透析患者における、糖尿病 vs 非糖尿病の冠動脈石灰化の比較検討
〇内シャント閉塞症例に対する血管内治療

11月18日

第29回 東海透析技術交流会学術集会

○当院・地域の災害対策について

06月29日

第63回 日本透析医学会・総会

○二重エネルギーX線吸収測定法DEXA検査による骨粗鬆症の早期発見の検討
〇二重エネルギーX線吸収測定法DEXA検査による骨粗鬆症と骨代謝マーカー・CKD-MBD指標との関連性の検討

04月20日

第45回 日本血液浄化技術学会学術大会・総会

○データチェック支援ソフトを用いた中国への透析治療支援

03月02日

第24回透析VAIVT治療研究会

○エコー下VAIVTと透視下VAIVT~併用VAIVTのすすめ~

平成29年度

10月29日

第10回 血液浄化StepUpセミナー

○治療方針決定サポートアプリ “DW名人”の活用

09月17日

第50回 静岡県腎不全研究会

○二重エネルギーX線吸収測定法DEXA検査による骨粗鬆症と骨代謝マーカー・腎性骨症 指標との関連性

06月18日

第62回 日本透析医学会

○外来透析における治療方針決定サポートシステムの開発(DW検査)第一報
○外来透析における治療方針決定サポートシステムの開発(血液検査)第一報

06月03日

第13回 静岡県臨床工学会

○当院の取り組み・今後の展望について
○当院の災害対策について

03月05日

第49回 静岡県腎不全研究会

○二重エネルギーX線吸収測定法DEXA検査による骨粗鬆症の早期発見の試み
○外来透析における治療方針決定サポートシステムの開発(血糖管理) 第一報

03月04日

第22回 バスキュラーアクセスインターベンション治療研究会(VAIVT)

○PTA治療後のシャントエコー検査~血流量測定時期とその臨床的意義の検討 第一報~

平成28年度

10月02日

第48回 静岡県腎不全研究会

○シャントPTA治療後のシャント血流量測定の適正時期の検討
○回想法により透析中の苦痛を緩和した症例の報告
○外来透析における治療方針決定サポートシステムの開発(DW管理) 第二報
○外来透析における治療方針決定サポートシステムの開発(血液検査) 第三報

04月30日

第43回 日本血液浄化技術学会

○外来透析における治療方針決定サポートシステムの開発(DW管理)

03月06日

第47回 静岡県腎不全研究会

○外来透析における治療方針決定サポートシステムの開発(病態管理) 第一報
○橈骨動脈閉塞症例に伴うバスキュラーアクセスインターベンション治療後の経過報告
○統合失調性患者に対するフェノチアジン系統合失調症治療剤投与により著明な症状改善が見られた2症例
○高齢透析患者に対する治療中のケア専門プロジェクト「ケアプランナー部」発足について

平成27年度

11月01日

第13回 静岡バスキュラーアクセス研究会

○橈骨動脈中枢側閉塞によるシャント血流不全治療例

10月18日

第46回 静岡県腎不全研究会

○外来透析における治療方針決定サポートシステムの開発(DW管理) 第一報
○外来透析における治療方針決定サポートシステムの開発(血液検査) 第二報

03月22日

第45回 静岡県腎不全研究会

○富士市透析防災ネットワークの活動

平成26年度

06月01日

静岡県臨床工学会

○外来透析施設における 治療方針決定サポートシステムの開発

平成25年度

10月27日

第42回 静岡県腎不全研究会

○外来透析施設における 治療方針決定サポートシステムの開発
○身体表面発汗量センサーを用いた血液透析治療中の血圧管理法の検討

06月21日

第58回 日本透析医学会学術集会・総会

○前額部発汗量連続モニタリングによる血圧低下防止措置の検討

平成24年度

03月25日

第39回 静岡県腎不全研究会

○人工透析業務総合支援システムSTEPⅡをベースとした透析支援ツールの開発

平成23年度

10月15日

平成23年度 日本生体医工学会東海支部大会

○透析中の血圧変化と脈波伝搬時間について

平成21年度

06月20日

第24回 静岡県東部透析勉強会

○プライミングを行った透析回路の時系列的細菌増殖調査

03月29日

第33回 静岡県腎不全研究会

○小規模透析クリニックにおける 物品管理システム

平成20年度

10月05日

第32回 静岡県腎不全研究会

○透析前後における身体組成分析装置(MLT‐50)を用いた細胞内浮腫の検討

当院へのアクセス

当院へのアクセス

当院へのご案内

● 東名高速道路をご利用の場合

東名高速富士ICから西富士道路で富士宮方面へ向かってすぐ、 広見ICを降りたら右折し、広見町入口交差点を右折して南下。
さらに高速道路の高架下手前を右折して、坂を超えた右手です。

● 富士市役所方面からお越しの場合

国道139号線を北上し、UNYのある五叉路で正面ガソリン スタンド右側の道路を北上。
高速道路の高架下をくぐってすぐを左折したら、坂を超えた右手です。

● 富士宮方面からお越しの場合

西富士道路を富士方面に向かい、広見ICを降りたら左折。 広見町入口交差点を右折して南下。
高速道路の高架下手前を右折して、坂を超えた右手です。

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FAX 0545-22-6531

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